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青森発のヨガ日記&主婦の妄想♥小さいおばさんです♥
お元気ですか。

中学一年生当時の、理科のS先生の話から始まる。
若くもなく(心の中でおじいちゃんと呼んでいた)、目立たないノーマルな先生。 
何十年経っても思い出す、2度の脱線授業。

ひとつは「納豆」の話題。
確か、納豆菌の発見にまつわる話しと、それを使ってどうやって美味しい納豆を作るかだった。 温度管理やら、細々した苦労や失敗。 出来上がった納豆がいかに飛びぬけて素晴らしい味だったか。 もの凄く面白かった。 「手作り」という分野に興味をもったのは、この影響かもしれない。 

もうひとつの脱線授業。
S先生は、「小田九」という蕎麦屋さんがお気に入りで、うっかり授業で話してしまった。 ところが、生徒の誰かが、「めぐねじゃよ(美味しくないよ)」と小声を発した。 それを聞きつけた先生、普段はおとなしいのに、一喝。 聞き間違いでなければ、「『小田九』の素麺は世界一ですっ!」と言った。 青森の歴史も交えて、熱弁が続いた。

当時、私の実家は、「小田九」ではなく、その2軒隣の「平田屋」から出前を取っていた。 商売の関係で毎日。 S先生の高らかな発言で、「小田九」の素麺なるものが気になって仕方がなかった。 
蕎麦屋さんに素麺があるのか? 
また、素麺ではなく蕎麦の間違い(※事実、ここの蕎麦は細い)だとしても、そんなに世界一なのか?

この2軒のお蕎麦屋さん、どちらも好きだった。 父と、あるいは母と、または友達と。
どちらに入るか迷い、何を注文するかで、また迷う。
 
世界一か。。。それほどに言い切るのって、ある意味うらやましい。

私は最近、ヨーグルトメーカーで納豆を作っている。 仕込む時に、S先生を思い出す。
稲藁にくるんで作ってみたいと、まだまだ憧れは続いている。 
そうこうしていたら、昨年から、「小田九」と「平田屋」の近くでヨガが始まった。
2軒とも仲良く存在しているのに、アッと驚く♪

ヨガの後、まるで子どものような気分で、知った店に素敵な仲間達を案内する。 
懐かしくて誇らしい。 
今と昔が繋がり、青森が色んな所と繋がったような感覚が嬉しい。
白衣を着た、S先生の魔法使いのような容貌を思い出し、クスッと笑う。 
世界一か。。。そうかもしれないねemoji
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お元気ですか。

今週から始まるネブタ祭り。 これにちなんでというか、全く関係ないというか、とにかく青森のローカルな話題。

地域密着型大手スーパー、ユニバース青柳店がオープンした。 その場所を聞いて、ええっと驚き、感無量。 幼稚園から小学校卒業まで住んでいた場所だったので。 
大昔の記憶を辿るので、正確さにかける表現が多いかも知れない。

新しいユニバース敷地の大半は、昔は逓信病院だった。 その前は銭湯だったような? 幼稚園入園の頃、その隣にある家を借りて住んだ。 第一商会というお店、我家(3人家族)、そしてあと1~2世帯。 1階には共同台所があり、暗くて怖~い蔵もあった。 
子どもは私1人だった。 4年生になった頃、弟=シェパードが来た♪

借家には庭がなかったが、お隣の逓信病院は庭だらけだった。 本来は立ち入り禁止だが、守衛さん達(いつも怒られたのでトマトじじい、頑固じじいと呼んだ)の目を盗んで、自分の庭のような気分で過ごした。 おそらく、父の非常識なおねだりだと思うが、でかいシェパードを、その庭で遊ばせ放題(-_-;) 
今でも憶えている。 冬は丸い噴水池に長靴が埋まって凍えてしまったこと。 四葉のクローバーの生えている場所。 萩の花。 ネブタ最終日の花火大会は屋上にあげてくれた守衛さん(ホントは優しい)。 

あの周辺、かつては市場が3つあった。 魚や野菜の様子を見て回るのが好きだった。 お店の人は優しく、いつもオマケをしてくれた。 
他にも色んな店や食堂が多かった。 私の犬は、時々、ツケでソーセージやパンを食べちゃっていることがあった。 食堂では恵んでもらっていたようで、過ぎると父に怒られていて、シュンとしていた。

先日、念願かなってユニバース青柳店へ。 駐車場を眺め渡し、周辺の家々の様子の変化に驚き、明らかな時の流れに、心はボーっとなる。 買い物をしても集中できない。 レジで、お金を多く渡し過ぎた。 私よりも年長に見える店員さんが、ニッコリと正してくれた。 「仕事の時だけは、よ~く気がつくのさ~(笑)」と言う。 その笑顔を見て何故か懐かしくなる。 その昔、犬が駈け、子どもたちが遊んだ庭に、たくさんの優しさが生まれていくんだなあ、と思った。

お元気ですか。

水曜日の夜は中央市民センターへ。 バスを降りてからのんびり歩く。 
いつも諏訪神社に立ち寄る。 ここは幼い頃に遊んだ場所だ。 

諏訪神社の近くの橋から、海の方角を眺める。
堤橋、うとう橋、旭橋、青柳橋、石森橋。 その先は海だ。 
私の橋は、旭橋。 その周辺で生まれて育ったからだ(笑) 毎回のように不思議な気分になる。 月日は流れたのだ。 変わらぬものと変わったものとが同居している。 

これから夏休みが近づくと、宵宮(よみや)が続く。 
この川の周辺は、地蔵様、えびす様、諏訪神社。 今も同じ賑わいだろうか。 
灯篭流しが綺麗だったなあ。 自慢したくなるほどに。

7時。 ヨガが始まる。 ネブタ囃子の音が聞こえる。 
先週よりも練習にも熱が入ってきた様子で、本番さながらに音が華やかだ。 その音を耳にしながら呼吸と身体に集中する。 この季節ならではの贈り物だ。 窓から見える木々が、これも年月を感じさせる(中央市民センターは43才になったそうです)。 

幼い頃の記憶は曖昧だ。 
笑顔が思い浮かぶが、全体的なイメージはちょっぴり切ない。 
だけど、こうして懐かしい景色を眺めていると、何かを思い出せそうな気分になる。
思い出せそうで思い出せないものは、きっとキラキラした宝物だろう。 純粋な目で見た世界、笑顔と涙の美しい世界。 その宝物は誰の胸の奥にも存在し、ずっとずっと私たちを見守っているのだ。 

ネブタまで一ヶ月。 大好きな季節がやって来た。



お元気ですか。

一昨日も昨日も、夜Yogaの前、西の空が大迫力だった。 一昨日は、でっかい夕日。 涙を溜めた瞳のようにウルウルと揺れていた。 昨日は、濃淡の異なる雲が変わった重なり方をしていて、強風が面白いような速度で空の表情を変化させていた。 人気の多い交差点にいたので、(誰にも聴こえないし)平気で歌を口ずさんだ。 

「いつーか 思い出っすだろー 大人になぁった時にぃー
 あの輝く 青っい海とー 通り過ぎたー 冷ーたい風Woー

何十年か振りに歌っちゃったのは、「つぶやき岩の秘密」というテレビ番組の挿入歌で、「遠い海の記憶」。 昭和を書くなら、もっと大昔の歌が出てくれば良かったのだろうが、唐突に歌い出した曲なので仕方ない。 大人になった今、生まれ育った街を、ありありと眺めて不思議に思う時がある。 昔と変わらないもの、すっかり変わったもの。 これを見ている自分は、本当に同じ人間のまま生きているのかなあと。 いつか夢から覚めたり、ヘンなコトになっちゃたりして。 街並みや空は妙な気分にしてくれる(-_-;)

さて、連休なので簡単に「昭和」を想い出してみよう

「薪運び」
懐かしい小学校の全校行事だ。 薪を割る人達がいた。 男の教職員さん?  児童の役割は、薪を運ぶ=歩く、運ぶ人達の腕に薪を乗せる、薪を整然と積んだり並べる。 服が木くずだらけになったり、軍手を穿いているものの手に怪我をしたり。 疲れて汗をかいた記憶がある。 でも、木の匂いや、校庭に散らばっていく木くずを踏むのが好きだった。 テキパキと働く上級生にも憧れた。

「薪ストーブと牛乳」
給食が始まったのは、確か小学3年生の頃。 その前まではビン牛乳が配られた。
これが苦手で、生は見つからないように一気飲み。
問題は冬。 薪ストーブの上にお湯を沸かして、ビン牛乳を温めていた。 大抵は温めで、悪いけど臭くって拷問のようだった 全部飲まないと怒られると思っていた。 
飲んだ後、口の周りに牛乳を付けている人が多く、白いひげに見えて落ち込んだ。 

昭和の懐かしさに、気持が和む。 まったりと過ごせそうなGWの予感
「いつか大人になって 君はふと気づくだろう
 あの輝く青い海が 教えてくれたものは 何だったのだろうと」

お元気ですか。

冬の間、やれ豪雪だの大雪だの言ってると、母や義母の決まり文句。
「昔は、もっと降ったよのー」 
昭和33年生まれの私の記憶。 確か高校生位までは、冬は決まった量の雪が降るもんだと思い込んでいた。 無邪気なことだ。 大雪という言葉は聞いたことがあっても、小雪という体験はあまり記憶にない。

ただ、「昔」とか「雪」という言葉を並べると、決まって浮かぶ光景がある。 おそらく、昭和30年代の記憶だ。 
場所は、青森市街地。 堤川の下流。 架かっている橋の坂道。 フワフワの雪。 そこで「そり」で遊ぶ私=幼児。 車の危険は覚えていない。 が、な・な・何と馬が通る お仕事の馬だ。 荷物を運ぶ、大きい馬。 そばに行かないようにそりを持って固まるが、馬の通り過ぎた後に、ワラ混じりの糞があったりした。

更に、その「そり」の記憶を辿る。 木製で赤だったような? ネット検索すると、「箱そり」が近い気がするが、同じとは思えない。 う~ん。 長靴の中に雪が入っちゃって足が冷たくなったよな~。

昭和39年というのが、東京オリンピック。 丁度その年、井戸水のアパートから、水道の借家に引越しした。 前述の堤川をはさんで、すぐ近所に引っ越したのだ。 夕方に紙芝居が来て、映画館がたくさんあった時代。 舗装されていなかったので、地面を使って遊んだ時代。 お豆腐屋さんやもやし屋さんにお使いに行った時代。 懐かしい

時々、昭和を書き留めたいと思った。

ところで、「今年、昭和何年だっきゃ?」という質問を夫がしてきた。 昭和10年生まれの母親の年齢がわからなくなったのだと言う。
「昭和10年だから西暦1935年じゃん(けっ)」と投げやりに答えたら(答えになっていないけど)、「ああっ?」と心からパニくった様子。 今世紀は西暦の下2けたに75を足せばいいそうで、前世紀であれば下2けたから25引けばいいらしい。 そんな事を考えていたら、今年は平成25年=2013年という数字を思い出せなくなった。
昭和88年ですね(-_-;)
プロフィール
HN:
けいこ
性別:
女性
自己紹介:
けいこです。越後谷圭子。小さいおばさんです。
青森市内でヨガを指導させていただいてます。
どうぞよろしくお願いいたします。


《お申込み&お問合せ》loveletter727@gmail.com
080-1819-3483

日本ヨーガ瞑想協会 登録講師
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