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青森発のヨガ日記&主婦の妄想♥小さいおばさんです♥
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お元気ですか。

「おまえは誰のようにもなる必要はない。
 おまえ自身の不可思議な人生を生きるのだ」――イトウの恋―中島 京子――

ちょうどピッタリ5年前のこと。 
当時勤めていた市民センターでは図書業務があり、私は好き放題に本を読み漁っていた。 O子さんは80才を過ぎた優しき強者。 センター利用者であり、読書家であり、私と一緒にプラネタリウムに行ったりしたロマンチストだ。 O子さんは本を一冊リクエストしていた(図書館に無い本を、買って~と書面でおねだりする)。 その書面にはイザベラ・バード云々と書かれていて、O子さんはとても楽しみにしていた。

あの多忙だった春、何故か読んでしまったのが「イトウの恋」。
昔、昔、ヨコハマのお話。 イギリス女性探検者I・Bと従者(通訳)イトウの物語。 
更に、この昔の物語を紐解く現代の男女の物語。 
明治と平成を行ったり来たりしつつ、グイグイ引き込まれた。 I・Bとイトウは実在の人物がモデルらしいし、横浜~日光~新潟~黒石~青森~函館という探検なのだ。 心暖まり、切なさに涙ぐみ、最後の参考文献に目をやると「イザベラ・バード」の文字。 え? そうか、I・B

人生に偶然は多い。 O子さんに「イトウの恋」を渡し、夢物語に微笑んで頂いた。 
肝心の、O子さんがリクエストした本は入荷したが、何故か私たちは、その本をゆっくり味わうことができなかった。 
当時、私は素敵な曲に出会っていた。 (ヨガで使わせて頂いてます) その曲が流れると思い出してしまう。 O子さん、I・B、イトウ、旅、あの頃の自分の頑張り。 生前に「おまえは自由に生きろ」と言ってくれた父のことまでも。

5年経った今。
人と会話していたら、ふと思い立ち、イザベラ・バードの本を購入したり、図書館から借りたりしている。 ハワイ、ロッキー山脈、マレー、紅海~黒海、朝鮮~中国、モロッコ。 凄いな~。 雪が解けたら、せめて黒石で足跡を辿ろう。 そして、私が購入した、ふんだんに写真や挿絵が使われている本をO子さんに見せてあげたいと思っている。

私たちの不可思議な人生、バンザ~イ


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プロフィール
HN:
けいこ
性別:
女性
自己紹介:
けいこです。越後谷圭子。小さいおばさんです。
青森市内でヨガを指導させていただいてます。
どうぞよろしくお願いいたします。


《お申込み&お問合せ》loveletter727@gmail.com
080-1819-3483

日本ヨーガ瞑想協会 登録講師
I ♥ Yoga レッスン予定
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